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2011.08.26 up date
小泉武夫[Takeo Koizumi]
農学者・食文化論者・発酵学者・文筆家・東京農業大学名誉教授。専門は発酵学、食品文化論、醸造学。1943年、福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学農学部醸造学科卒業。学術調査を兼ねて世界中の辺境訪れ、様々な食べ物に挑戦する「食の冒険家」としても知られる。食文化を題材としたエッセイや小説など文筆家としても活躍。新聞や雑誌に多数の連載を持ち、これまでの著書は100冊を超える。テレビ出演や、食料自給率向上協議会長をはじめ多数の国・地方自治体の委員や理事を務めるなど、幅広いフィールドで活躍している。1999年ギャラクシー賞受賞など、受賞歴多数。
農業を新たな世代へ
地元のスーパーマーケットと農家をダイレクトにつなぐなど、農業における新たな取り組みを提案する小泉さん。農業従事者の高齢化が進む現在の日本において、農業をより魅力的にしていくことが必要だと語ります。そのためには、農業や和食を文化として捉えその価値や魅力を伝えていくこと、農作物が売れる新しい流通の仕組みを構築することが大切…。食料自給率の低下が危惧される中、和食を心から愛し“日本の食”の未来のために様々な活動を行なう小泉さん。彼の話は、明日へ進むエネルギーに溢れています。